30代後半女性の風邪。
熱は、38℃、食欲もなくだるくて仕方ないと電話。
節々も痛かったので、麻黄湯。
食欲もないので桂枝湯とくず湯を飲んだという。
それでも横になりたいので真武湯を
飲んだほうがいいか電話したという。
「喉の痛みはありますか?」
・・・「イガイガしているので桔梗石膏を飲みました。」
「顔を天井に向けると首の後ろが痛いですか?」
・・・「上向けない。」
そこである漢方と桔梗石膏を飲んでもらうことに。
15分後、・・・「だるさと喉の痛みだいぶ良くなりました。」
「では仕上げに柴苓湯を飲んで様子を見てください。」
翌日電話があり、熱も平熱に下がり、
食欲も出たとのこと。・・・めでたしめでたし。
最近の風邪は、インフルと新型コロナが混ざり、
またまた新なウイルスになったようです。
※まふゆ先生のひとりごと
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