40代後半女性の喉の痛み。(電話)
風邪を引き、黄色い鼻水と喉が痛いので
桂枝加黄耆湯と麻黄附子細辛湯を飲んで
小柴胡湯を飲んだという。
「喉の痛みは、イガイガ？」
・・・「はい。桔梗石膏が切れちゃったの！」
「鼻水は、止まったの？」
・・・「今度は、つまっちゃった！」
ということである漢方を飲んでもらうことに。
「今、飲んでみて！」
・・・「はい。」
「まずいよ！」
・・・「おえっ！確かに美味しくはないけど飲める。」
注文を聞いている途中で、
「ところで鼻づまり取れた？」
・・・「あっ！通った。」
「喉の痛みは？」
・・・「うそっ！痛くない。」
「コロナの喉の痛みこれで結構とれるんだよね！」
・・・「そうなんだ。」
「でも桔梗石膏は、入れときますね！」
・・・「はい。」
※まふゆ先生のひとりごと
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