80代前半女性の座骨神経痛。
左腰から膝、足首まで痛く、たまにしびれる。
ふくらはぎのつり、夜間尿は3回。
杖をついて入ってくるなり、
・・・「脊柱管狭窄症って治りますか?」
「今ある症状なら治りますよ!」
・・・「すぐですか?」
「そのつもりです。」
「毎日くだもの食べてるでしょ!」
・・・「えっ!なんで?」
「うどんも好きですよね!」
・・・「そんなのもわかるの?」
ということでお決まりの半夏厚朴湯を飲んでから
ある漢方を飲んでもらうと
・・・「甘い。」(決まったな!)
この時点でカラダが温まり、左腰が少し改善。
続いて越婢加朮湯仕上げに八味地黄丸と
黄耆建中湯を飲んで10分。
・・・「ウソみたい。」
立ち上がる速度が速くなり、杖を忘れていきそうに。
・・・「もっと早く来ればよかった。」
不快な症状のほとんどが食べ物の間違いです。
一般常識を疑いましょう!
それを食べて自分のカラダに合うかどうか
カラダに聞いてみてください。
“自分の細胞が答えをしっている”
です。
※まふゆ先生のひとりごと
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