60代前半女性の後鼻漏。
喉に垂れて気持ち悪いとのこと。
そこである漢方と桂枝加黄耆湯、
寝る前に荊芥連翹湯飲んで１週間で改善。
すると、なんと、
・・・「今日は、プランを考えてきたんです。」
(いつのまにか漢方の先生？)
・・・「だいぶ良くなったので、桂枝加黄耆湯だけでいいです。」
「では、お好きにどうぞ！」
1週間後来店。(あれっ２週間分持って行ったはずなのに？)
「どうしましたか？」
・・・「やっぱり前の処方のほうがいいみたい。」
「気づいたようですね！」
初めは、私の言ったとおりに飲みますが、
治ってくると、いつの間にか漢方の先生になってしまい、
自分で処方を決める人がほとんど。
減らしたい気持ちはよくわかりますが、
必要があって処方していますので、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
※まふゆ先生のひとりごと
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