50代半ば女性からの電話。
手袋をして外仕事から帰って
手袋をはずしたら”手が黒い”ので心配。
ベースで飲んでいるのは心配性なので半夏厚朴湯は
もちろん肉体労働者なので温経湯と八味地黄丸。
「手の甲が黒いんですか?」
・・・「はい。」
「外が明るかったからとか?」
・・・「最近、黒いんです。」
「仕事が以前よりハードとか?」
・・・「はい、忙しくてやることがいっぱいです。」
・・・「何か皮膚の病気でしょうか?」
「最近、疲れたとき真武湯飲んでます?」
・・・「飲んでない。」
ということで真武湯を飲んでから
ある漢方を飲んでもらうことに。
1時間後、・・・「黒いのが取れました。」
「それは目が明るくなったんですよ!」
・・・「出って旦那にも見てもらったんですよ!」
「旦那さんも疲れているので真武湯飲ませてね!」
・・・「病気じゃなかったのね!」
「まああえて言えば、”目暗い病”かな?」
・・・「そんな病気あるんですか?」
「勝手に作りました!」
・・・「本気にしちやった!」
※まふゆ先生のひとりごと
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