昨日の続き、20代前半女性の生理不順。
緑内障、花粉症、生理痛が治り、
漢方をやめていたため、再び飲むことに。
ところが、柴朴湯は、飲めたものの、桂枝茯苓丸が
吐きそうなぐらいまずくて飲めないとのこと。
「漢方飲んでいるとき、生理周期は28日でしたよね！」
・・・「はい。」
「一人暮らしになってからシャワー生活では？」
・・・「えっ！シャワーじゃだめなの？」
「当たり前です。」
・・・「だってガス代が高くなるから？」
「あなたのカラダ壊したほうが高くつくよ！」
・・・「そっか。」
冷えもむくみもあるということで、
ある漢方を飲んでもらうと・・・「お湯。」
「高校のときは、飲めなかったのにね！」
・・・「そうなんだ。」
親と住んでいるときは、食事も作ってくれたのが
一人暮らしになるとどうしても食事や生活が
乱れて体調不良が起こりやすくなります。
仕事柄どうしてもできないというときに漢方は便利。
食事の補正として考えてみてはいかがでしょうか？
※まふゆ先生のひとりごと
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