40代半ば塗装業の男性の神経痛。
症状は、すべて右側。
上半身から下半身まで、しびれて痛いという。
病院では神経痛と診断されただけで
鎮痛薬のみ処方。
「いつからですか?」
・・・「一年前からです。」
「コロナワクチンは打っていますか?」
・・・「1回も打っていません。」
「では今しびれと痛み半分ぐらいしますね!」
・・・「えっ?」
首の後ろと背中の張りが明らかに見られたので、
迷わず続命湯から。
5分もしないうちに、しびれと痛みは半分に。
・・・「こんなに早く漢方は効くのですか?」
「はい。腕がよければ。」
続いて越婢加朮湯を飲んでもらうと・・・「しぶい。」
足の甲と指がしびれて痛いというのにあれっ?
そこで質問、「尿酸値を下げる薬は飲んでいませんか?」
・・・「なんでわかるんですか?」
「やっぱり。」
そこである漢方を飲んでもらうと・・・「味がしない。」
そのあとゲップが・・・入ったな!
5分もしないうちに、さらに改善。
仕上げに柴胡桂枝湯乾姜湯を試飲して終了!
「どのくらい改善しましたか?」
・・・「かなりいいです、気にならなくなりました!」
※まふゆ先生のひとりごと
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