40代半ば女性の腹痛。
下痢もしてお腹が痛いのが治らないと電話。
飲んだ漢方は、五苓散と桂枝加芍薬湯。
「吐き気はあったの?」
・・・「それは五苓散で治った。」
「下痢は何回も?」
・・・「もう3回、なんか出きらないみたい。」
「家族で誰か風邪引いていなかった?」
・・・「今、小学校で風邪が流行っている。」(小5の息子さんがいる)
「桂枝加芍薬湯は何包飲んだ?」
・・・「あまりにも痛いので2包。」
胃腸炎の風邪と考え、ある漢方を飲んでもらうことに。
30分後電話があり、
・・・「飲んだらすぐ痛みが治まりました。」
・・・「これも風邪?」
「胃腸炎の風邪ですね!」
「子供さんもこれから熱出すかもよ?」
・・・「なんか飲ませた方が?」
「何か症状がでたら電話してくださいね!」
・・・「はい。」
それから3日後、息子さんが高熱。
麻黄湯で治したとのこと。(お見事!!)
※まふゆ先生のひとりごと
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