30代前半女性の腹痛。
前日にカラダがだるかったので、
胃腸がおかしかったので、
胃腸炎の風邪かと思い、
桂麻各半湯を飲んで寝たという。
朝起きたら、便も出ず、お腹が痛いとのこと。
飲んだ漢方は、桂枝加芍薬湯2包を飲んだら、
便は何とか出たが下痢。
「下痢して、お腹痛いの取れた?」
・・・「少し、でもまだ痛い。」
「他に症状はないの?」
・・・「腰が痛く、まだだるく横になりたい感じ。」
「真武湯は飲んだ?」
・・・「飲んだけどだるさはとれない。」
「吐き気は?」
・・・「吐くほどでないけど気持ち悪い。」
「昨日は、桂麻各半湯のあとに小柴胡湯は?」
・・・「飲んでない。」
そこである漢方を飲んでから小柴胡湯で
仕上げるように指示。
1時間後電話があり、
・・・「飲んだら全部とれました。」
・・・「腹痛もとれるんですね!」
「その時、あっていればなんでも治るものです。」
※まふゆ先生のひとりごと
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