40代半ば女性の食欲不振。
1週間前にインフルエンザにかかり、
熱は、下がったものの食べられないという。
当店を紹介されたもののなかなか起きるのもだるく、
やっと来られたという。
「病院の薬を何か飲まれましたか?」
・・・「熱があったので解熱鎮痛剤を飲みました。」
「味と臭いはわかりますか?」
・・・「それはわかります。」
見るからにだるそうだったので、
ある漢方で立ち上げることに。
10分ぐらいしたら目の開きも良くなったところで、
「少しだるさがとれたでしょ!」
・・・「えっ、なんで?」
続いて桂枝湯と重湯を飲んで肩にバスタオルをかけて
カラダを温めること10分。
・・・「うそっ!なんか食べたくなってきた、こんなに効くの?」
「お腹がすいてきたということは効いたんじゃない!」
・・・「ほんとすごいですね!」
念のため小柴胡湯で仕上げて終了!
熱が上がるということは、カラダにとって必要なことです。
むやみに下げないことです。
※まふゆ先生のひとりごと
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