中2男子の風邪。
朝、熱38°食欲なしということだったので
桂枝湯と重湯、小柴胡湯で食欲が出たのですが、
その日の夕方から熱が上がり、
39.8°になったとお母さんから電話。
そこで麻黄湯と小柴胡湯加桔梗石膏に変更。
夜9時ごろまた電話、熱が39.2°だという。
本人は、カラダがだるくて仕方ないとのこと。
「顔が赤くなってない?」
・・・「なっている。」
「汗ばんでいるかな?」
・・・「汗がでないみたい。」
そこである漢方を2包飲んで様子をみることに。
1時間後、・・・「汗が出て、熱が38.5°まで下がった。」
翌朝、・・・「熱は、36.5°になった。」
「食欲は?」
・・・「しっかり食べている。」
・・・「麻黄湯はもういいの?」
「麻黄湯は飲まなくていいよ。」
「柴胡桂枝湯を1日3回は飲んでおいて!」
・・・「わかりました。」
※まふゆ先生のひとりごと
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