「漢方で膝の痛みが取れますか?」と女性から電話。
「取れますよ!」と答えると、
「では、取りに行きますので」というので、
「膝の痛みはいろいろありますので漢方を飲んで選びますので」と答えると、
さらに「本人が行かないとダメですか?」
「病院にかかるときは、奥様が行くのですか?」
「そういわれるとそうですね!」と納得していただき電話を切る。
このような場合、ほとんどの人が来店されません。
しかし、すぐにご主人が足を引きづって来られたのには驚き!
60代男性、リウマチの薬を2年以上も飲んでいるとのこと。
「じんましんが出たことは?」
「魚で出ることが良くあります!」
何故そんなことを聞くのか?
それは、リウマチもアレルギーの一種だからです。
「では、右ひざと一緒にリウマチも治しましょう!」と
言ってある漢方を飲んでもらうと、
カラダが温まり、手の指の動きがはばったくないと不思議そう。
「では、立ってみて痛みは?」
「いいみたい?来た時よりも楽!」というのです。
帰り際に「来てよかった!」と言われたことが何よりも嬉しい。