50代後半女性がっちりタイプ。
左膝の内側が痛いので病院にいってレントゲンを撮り、
病名は、変形性膝関節症と診断されたという。
とりあえず痛み止めで様子を見て、
ダメならヒアルロン酸の注射をするといわれたらしい。
触ってみると、熱はないがやや腫れている感じがする。
熱はないので炎症はなし?
ということは、水。
病院では、水は抜くほどではないといわれた。
“抜くほどではない”?
ということは、水があるということ。
そこで漢方で抜いてみることに。2包服用。
そして、膝の後ろを触ると、コリコリがあり、痛いという。
そのコリコリをまたまた漢方でとることに。これも2包。
15分ぐらいたってから歩いてもらうと、
「膝が軽くなった」・・・「膝の裏を触ってみて」
「あれっ、痛くない、コリコリも取れている!」
軟骨がすり減っているから痛いといわれたらしいが、
それ以外にも痛みの原因は、たくさんあるということです。
軟骨を外から増やせばいいというものでもありません。