高校2年生女子が漢方に興味を持ってくれたので、
まず風邪の治し方を30分教えてみました。
漢方は風邪を治すのが得意だということを知ると、
ますます勉強したくなったという。
すると、丁度よく風邪のお客様が来店。
「風邪を引いたらすぐ来てね!」と言ってたからすぐに来たという。
症状は、「喉が痛いんです。」・・・「イガイガ?ヒリヒリ?」
イガイガするという。
そこで女子高生に何を飲ませる?と聞くと、
すぐさま「5と8」と答えるのです・・・もう覚えた?
その通りに飲ませて5分も経たないうちに、
「ほんとだ!もう痛くない!」・・・女子高生もビックリ顔。
では、仕上げの漢方は何飲ませる?・・・「うーん、24かな?」お見事!
こんな漢方女子が増えると、将来子供の風邪ぐらいでは、病院に行かず、
お母さんが治せる時代になることを夢見るのです。