今回のおさらい。
30代男性の最初の症状・・・右胸の痛み。
翌日、痛みがなくなる。
2日後、発熱40度と手のしびれと冷え(凍傷のよう)。
すぐに漢方療法開始。
熱は上がったり下がったりだが、カラダは楽になる。
発症後2日目、首の痛みと頭痛(激痛)、口渇。
熱の上下動と汗が出たり、出なかったりを繰り返す。
3日目、気持ち悪さと食欲落ちる。
夜になって、髪の毛を触ると痛くなり、よく寝られなくなる。
そして、4日目。
食欲、気力もなくなる。
頭が気持ち悪さと起きられなくなり、右腕の骨の痛み。
ここでの漢方が明暗を分けた気がします。
この日の夜には、改善。
5日目に喉の違和感のみ。
6日目に再び寝る前に右胸の痛みが少し出る。
改善して1週間たち症状はなく、体調は、良いとのこと。
私が経験した中で、こんなにてこずったことは初めて。
この経験は、私の漢方の腕を上げてくれたことは間違いなし。
また、私を信じてよく漢方をたくさん飲んでくれたことに感謝!
まだまだ、困った人を助けるために研鑽しなくては・・・頑張ります。
新型コロナは、冬に猛威を振るいます。
みなさんに提案・・・
今から免疫を強化する漢方を飲んで負けないようにしましょう!