昨日、父親が愛犬「シロ」の犬小屋を壊しているのです。
あれ?もしかして愛犬を手放したのかな?
やはり、自分たちが年なので散歩にもあまり連れて行ってあげられない
ということで飼ってくれる人を探して譲ってしまったとのこと。
父親が85歳、母親は81歳、確かにシロも大きくなり、
シロに引っ張られて散歩する父と母を見ていて大変そうだったからな!
シロがいなくなって父も母もさびしそうなのとなんとなく元氣がないのを
見て“大丈夫かな?”と思うほど。シロが父と母に元気を与えていたからでしょう!
私は、子供のころから犬や猫、や伝書鳩やいろいろな鳥も飼ってました。
しかし、最後に「チェリー」という犬が長男が生まれた年に亡くなり
なんとも言えない寂しさを味わったのでもう動物は飼わないと決めたのです。
私が世話をしたわけでもないシロがいつの間にかいなくなってしまったので、
私もまたまたなんとも言えない寂しさがあります。
私が夜遅く帰ってくると、吠えてうるさかったシロですが、いなくなってみると
もう少し遊んであげればと後悔の念が湧いてきます。
父と母が元気なうちに親孝行しなくてはと思う今日この頃です。
・・・今までありがとう、さようなら、元気でシロ。