眼疾患1 内臓のあらわれで・・・

眼は、内臓のあらわれで内臓の調子によって変わります。

内臓が強いと眼の輝きがありますが、内臓が衰弱してくると

潤んでトローンとしてきます。

眼の疾患を大きく分けて2通り。

眼の外側が悪いのか?内側が悪いのか?です。

眼の外側とは、充血、腫れ、痛み、ただれ、涙が出すぎるなど。

眼の内側とは、白内障、緑内障、視力低下、老眼、かすみなど。

外部の充血の場合は、赤いときと紫がかったどす黒い場合で見分けます。

赤い充血の場合は、外臓部でアレルギー反応を起こしています。

紫がかったどす黒い充血は、うっ血状態なので血行不良なので

血液のめぐりを良くしてあげればよいわけです。

次に内部の症状の場合は、臓器の働きが弱くなっているので

その臓器を強化してあげます。