肝臓病3 出血が止まらなく・・・

≪血液凝固≫・・・

出血を止めるためビタミンKを原料として

トロンビンという物質を作っている。

1ビタミンK→プロトロンビン→トロンビン

肝臓の働きが悪くなると、ビタミンKからプロトロンビンを経て

トロンビンにする作用が悪くなり出血が止まりにくくなります。

出血が止まりにくい人は、肝臓の機能低下が原因の場合もあります。