自律神経と肥満  肥満の人は・・・

自律神経には交感神経と副交感神経があります。

人には交感神経優位型と副交感神経優位型がいます。

では、肥満の人は、どちらが優位なの?

答え・・・副交感神経優位型です。

いいかえれば、交感神経の働きが低下しているともいえます。

肥満の人は交感神経が低下しているので活動したくなくなり、体重も増え、

筋肉も動かなくなり、さらに活動的でなくなるといった悪循環に陥るのです。

漢方は、自律神経のバランスを整えることでダイエット効果もあります。

自分に合った漢方を見つけることが、ダイエットの一番の近道とも言えます。