食あたりと食中毒 どう違う?

食中毒の“中”は“あたる”という意味。

“食中毒=食べ物の毒にあたること”とです。

では、「食あたり」でもよいのでは?

食中毒が正しく、食あたりは、医学用語にはないそうです。

食中毒とは食品のなかにある細菌などや、これらが作る毒、

化学物質、自然毒(フグ、キノコなど)によっておこる健康障害のこと。

一般に食中毒の原因となる細菌は、高温多湿を好みます。

この時期から夏に多く起こりますので気をつけましょう!

私も先日、スープを作りすぎ、余ったものを冷蔵庫にいれずに

台所に置いていたら、次の日にはもうダメになってました。