骨貯金2 スマホの長時間使うと・・・

カラダの成長発達には「旬」があるという。

特に小学高学年から中学では体力の基礎が培われます。

そのためには、カラダを動かすことが必要。

この大切の旬の時期にカラダを動かさず、ゲームやスマホを

やりすぎると遠近調整能力が落ちるだけでなく、

この子が持つ潜在能力の発達にも影響するという。

また、その後の人生に最も影響するのが「骨」。

この成長期にカラダを動かし、骨に圧をかけることは、

その後の骨の密度に影響を及ぼします。

特に女性は、閉経後に骨密度が減ります。

子供のころの遊びが将来の骨密度に影響することを

私たち大人がしっかり理解して子供に教育する必要があります。

さもないと寝たきり高齢者が今後ますます増えていくことに・・・つづく