カラダの成長発達には「旬」があるという。
特に小学高学年から中学では体力の基礎が培われます。
そのためには、カラダを動かすことが必要。
この大切の旬の時期にカラダを動かさず、ゲームやスマホを
やりすぎると遠近調整能力が落ちるだけでなく、
この子が持つ潜在能力の発達にも影響するという。
また、その後の人生に最も影響するのが「骨」。
この成長期にカラダを動かし、骨に圧をかけることは、
その後の骨の密度に影響を及ぼします。
特に女性は、閉経後に骨密度が減ります。
子供のころの遊びが将来の骨密度に影響することを
私たち大人がしっかり理解して子供に教育する必要があります。
さもないと寝たきり高齢者が今後ますます増えていくことに・・・つづく