子供たちのカラダを動かす能力の低下や骨折の原因の一つに
遊びが変化したことも大きい。
パソコン、スマホ、ゲームがなかった時代は、
子供といえば外で遊ぶのが当たり前。
寒い冬でも鼻を垂らしながら、外で遊んでいました。
しかし、今の時代は、誰しもが外で遊ぶことや
カラダを動かさない遊びのほうが好まれ、それに参加できない子供は、
友達づきあいにも影響を与えてしまいます。
それは、何事も便利さや快適さを追求してきた一つの弊害とも言えます。
メタボ予防に運動している大人と同様、
そのうち子供もジム通いをする時代になるかもしれません?