20代女性の腰痛の漢方相談。
以前にお腹が痛くなるといったときに桂枝加芍薬湯で改善したことがある人です。
次に胸騒ぎがして会社にいこうとするとお腹が痛くなるといったときに
苓桂甘棗湯でお腹も痛くならず、胸騒ぎもなくなったとのこと。
この漢方だけでもいいので一日1包だけでも飲んで欲しいという願いも
むなしく飲んでくれないのです。
今回は、腰痛。
もしかしたらストレス性=自律神経系の腰痛?と思い、
また同じものを飲んでもらうことに。
するとまたまたカラダが温かくなり、腰痛もどこへやら。
現代人の腰痛のほとんどがストレス性といわれます。
実際に氣を流す漢方で良くなる場合が多々あります。
今回も教科書には書いていない効能です。
自分の体調や状況にあった漢方は、何が治っても不思議ではありません。
この漢方の本来の考え方が普及してくれることを熱望します。
そのためにもなんでも治せるように精進いたします。
どんな悩みでもお気軽に相談してみてください!