3月に鼻づまりが桂枝茯苓丸で治り、その時の生理痛が激痛だった。
もう漢方は、やめたいといった17歳女性の一か月後。
びくびくしながら生理を迎えるものの
前回と比べものにならないほどの軽さだったとのこと。
漢方を飲むとはじめは悪いものを出すことが良くあります。
生理痛であったり、下痢だったり、小便が止まらくなったり、
胃がむかむかしたり、などなど・・・
これらの症状は、すべて快方に向かうためのもの。
そこですべてを漢方のせいにするのではなく、
日ごろの食生活、生活習慣を見直そうと考える人は、
みるみるよくなっていきます。
ところが、悪いことは、すべて他のせいにする人は、
漢方さえも続けることができません。
何事もとことんやってみることが大切ではないでしょうか?
この女性も花粉の時期が終っても一日1回でも漢方を
飲んでくれることを期待します。