カラダの栄養状態や生命力、治癒力を示す検査値が「アルブミン」です。
基準値は4.0~5.0g/dl、できれば4.3g/diは必要です。
アルブミンが低くなると、身長が縮んだり、むくんだり、
病気になりやすく、傷が治りにくかったりします。
また、アルブミンは、肝臓で合成されるので、肝臓を元氣にすることで
アルブミンを増やすことが出来るのです。
甘いもの、脂っこいもの食べ過ぎ、お酒の飲み過ぎ、
ストレスなどで肝臓が疲弊します。
以外と知られていないのが、新薬の飲み過ぎも肝臓に負担がかかりますので
注意が必要です。