骨粗鬆症1 若い人でも・・・

骨粗鬆症というと、閉経後の女性や高齢者の病気と思われがち。

しかし、最近は、20代の若者にもかかる可能性があると・・・

では、なぜ20代でも発症してしまうのか?

その理由として考えられているのが、スクレロスチンの異常発生だという。

スクレロスチンは、骨の細胞が出す物質。

若く健康なのに骨粗鬆症になってしまうのは、スクレロスチンの大発生が

原因となっている可能性があると言われています。

スクレオスチンはなぜ発生してしまうのか?・・・つづく。