熱中症は、外と思い込んでいませんか?
ところが最近は、室内にいても熱中症になっている人がいます。
つまり、室内でも高温多湿の環境にあるとカラダがその環境に適応できず、
さまざまな症状を引き起こします。
では、どんな症状がでるのか?
・めまい、立ちくらみ、顔のほてり、一瞬意識が遠のくなど。
・筋肉痛、筋肉のけいれん、しびれ、筋肉が硬直するなど。
・吐き気、嘔吐、頭痛、力が入らないなど。
・汗が止まらない、もしくは、汗が全く出ない。
・体温が高い、触ると熱い。
・意識もうろう、まっすぐに歩けない、カラダがひきつけを起こす。
・自分でうまく水分が飲めない。
これらの症状が出ないように日頃から熱中症予防と対策をしましょう!