熱中症と子供  水分量が違うので・・・

子供は、熱中症になりやすいのはなぜ?

答え、体重が軽いから。

60キロの人と20キロの子供では、体内の水分量は、

36キロと12キロ。

子供のほうが水分量が少ないため、熱の影響を受けやすく、

先に体温が上がってしまいます。

また、子供のほうが汗をかく能力も低く、腎臓の機能も

大人に比べて弱いので尿をつくりづらいので熱中症になりやすいのです。

子供の場合、判断能力もないので保護者の方が注意して上げなくてはいけません。