西洋薬は、症状や病気をいかに抑えるかを研究して開発されます。
緊急時に使用する西洋薬を除き、症状を抑える薬を飲むことは、
カラダが本来持っている自然治癒力作用を邪魔します。
しかし、本人は、治ったと勘違いしている場合がほとんど。
ほとんどの薬が冷やして抑え込みます。
よってカラダは、どんどん冷えていきます。
そして、冷えからくる他の症状がでます。
するとまた、その症状を抑える薬が出るという悪循環。
抗生物質、ホルモン剤、安定剤などの長期服用は、
カラダを冷やし続けているということなのです。