50代男性の目の奥からの痛みの漢方相談。

夜寝る前に右目だけ何かで刺されているように痛く開けていられない。

私も以前年代物のウイスキーを頂き、あまりにも美味しかったので

毎日ロックで飲んでいた時にそのようなことがあったので、

「毎日、氷を入れてお酒飲んでいませんか？」

・・・「はい、焼酎を。」(なんでわかるの?)　と言いたそう。

そこである漢方を一服。・・・「甘い！」

５分もするとお腹があったかいというのです。

間違いないと確信し1週間分その漢方を持って行ってもらい再来店。

「あれから一度も痛くなんです。」

・・・「では、飲みづらくなるまで飲んでください。」

と言って1週間分、それから音沙汰なし！・・・ジャンジャン！

みんなそんなものです。

さて、どの漢方でしょう！正解者500㌽進呈。

50代前半女性の腰痛の漢方相談。

普段は、八味地黄丸と温経湯を飲んでいる人。

きちんと漢方飲んでいるのに痛い！と少し不満げ。

いつもより少し下腹ポッコリに見えたので・・・

「お腹の調子がおかしくない？」

「ここんところ、お腹が冷えて、ゴロゴロするの？」

お腹全体が冷えているときに使う漢方を自信があったので２包。

飲んですぐに「お腹にカイロを張ったみた～い！」

１５分ぐらいたってから、

「ところで腰の痛みは・・・？」・・・「あれっ！痛くない！」

よく話を聞いてみると普段から氷水しか飲まないという。

さらに漢方も粉のまま水で流し込んでいるという。

お腹が冷えてむくみ、さらに下垂して腰が引っ張られた結果の痛みと説明。

さて、腰痛を治した漢方は何？正解者500㌽進呈。

50代女性の全身真っ赤なじんましん。

2年半前、左肩のしびれがとれないという症状を小青竜湯で治った人。

それ以来なんかしらの漢方を飲んでいますが、

最近は調子がよいということで漢方から離れていた人。

まずは桂麻各半湯を一服。

結果、かゆみと赤みかわらず。

そこで、質問、「最近、何か変わったことは？」

・・・「脂肪肝と言われたくらいかな？」

本人は、全然気にしていない様子・・・ここは気にしないと。

続いて次の質問、「最近、便の出は？」・・・「最近、便秘ぎみ！」

二つの質問がヒントとなり、じんましんによく使う漢方を一服。

味は、苦みなし、１０ぐらいしたらかゆみ消失、

赤みが半分にまで減ったのです。

もう一度、漢方をしっかり飲んでもらうことを約束。

「次は、脂肪肝を治しましょう！」・・・「はい！」

真剣に漢方を飲んでくれるといいのですが・・・合掌！

さて、どの漢方を飲ませたでしょう？正解者500㌽進呈。

昨日のつづきの話。

頭がフワフワしていたのが取れていくのを見ていた40代女性。

漢方を飲み始めて3年目というベテランさん。

最近、昼間なんか頭がすっきりしないとのこと。

私もその漢方かな？というので飲ませてみると・・・

味は、何ら問題もなく飲めたものの10分経っても変化なし。

「おまえもか！」というわけにはいきません。

(結構神様は、私に試練を与えてくれるのです・・・感謝!)

そこである漢方を思いつき飲んでもらうと。

飲んで5分も経たないうちに・・・「先生、これみたい！目が覚めてきた。」

同じような症状や言い回しでもまったく漢方は異なることがしばしば。

漢方の奥深さを痛感。

さて、どの漢方を飲ませたでしょう！

ヒント・・・・昼間寝ているような感じ。

正解者には500ポイント。昨日の問題とも両方正解者には2000ポイント進呈。

50代半ば女性の漢方相談。

症状は・・・

頭がフワフワして雲の上を歩いているよう。

頭を振るとグワングワンするともいう。

雲の上を歩いているようとくれば真武湯→苓桂朮甘湯で決まりかな！

とたかをくくっていざ試飲。

まず真武湯を一服。

目の開きが相変わらず・・・あれっ？違うかも。

続いて苓桂朮甘湯。・・・「甘くておいしい！」

真武湯の時点で何か違うという予感が的中。

まったくダメとのこと。

そこで心を入れ替えて質問、「眠くない？」・・・「はい!寝ているよう」

このとき閃いたのです。そっちか？

そんなときに飲む漢方を飲んでもらうと、苦くもなく味がしないとのこと。

5分もしないうちに、「あっ!頭の靄がスッキリしてきた!」・・・つづく。

さて、なんという漢方を飲ませたのでしょう！

正解者には500ポイント進呈。

私の次男のアトピーの話。

私は、小児喘息、アレルギー性鼻炎、妻は、喘息持ち。

子供は、間違いなくアレルギー持ちだと覚悟していました。

しかし、長男は、運よくアレルギーではありません。

続いて次男は、なんとアトピー性皮膚炎を発症。

いろいろと対策したものの致し方なしに

全身ステロイドを塗るしかありませんでした。

そのような仕事をしていてステロイドはカラダによくないと知っていましたが、

ステロイドを塗るしかなかったのです。

いろいろと研究しているうちに、洗剤を変えるといいという情報を得て、

藁をもすがる思いで洗剤を変えてみたのです。

すると、信じられないくらいアトピーが消えていったのです。

そのころは漢方の実力・・・最低。・・・反省！

それもあって漢方や整体を極めようと決意したきっかけにもなったのです。

その石鹸と布おむつと肌着を洗った洗剤です。・・・参考までに。

合成界面活性剤が入っているボディソープは、

皮脂や善玉菌までも洗い流してしまいます。

そのため、老人性乾皮症、細菌性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎を

起こしやすくなります。

さらには傷ついた皮膚が変性し、病変部位の変性したタンパクが

アレルゲンとなる自家感作性皮膚炎という難病を

引き起こすこともあります。

皮膚が弱い人は、界面活性剤が入っていない石鹸を使うことをお勧めします。

明日は、私の次男のアトピーの話です。つづく。

私の髪の毛は、昨日の石鹸を半分に切って洗っています。

髪の毛だけでなく、カラダもすべて固形石鹸です。

髪の毛は、はじめは、ゴワゴワになりますが、

使っているうちに気にならなくなります。

一番良い点は、髪の毛のツヤが出ることと

“シャッキ”とするのが気に入っています。

カラダもボディソープの時のしっとり感が私は嫌なのです。

この固形石鹸で洗うと、カラダも頭もシャッキ！として

何とも言えない爽快感があります。

私の考えですが、皮膚は弱酸性です。

アルカリの石鹸で洗うことで皮膚は弱酸性に戻そうとします。

つまり、皮膚を甘やかさないようにしているのです。

私は、なんでも甘やかさない！をモットーにしていますので・・・。

詳しく知りたい人は、店頭まで。

みなさんは、何でカラダを洗っていますか？

今では、ほとんどの人がボディソープ？

若々しい肌をキープするには、皮脂を残すことが大切。

湯船につかり手の平でなであらいするだけで十分。

陰部や脇下、足の裏などは、手の平に純石鹸を泡立てて洗います。

成分表にカタカナの成分や訳のわからない成分が入っている

ボディソープは極力使わないようにしましょう！

当店のおすすめは・・・

これ！

この石鹸を切ってつかいます。

口の中の洗浄は？

歯磨き粉を使う。

油でゆすぐ。といいそうです。

どんな油がいいの？

血流改善効果の高いオメガ３オイル(えごま油など)を

小さじ１杯、口に含んでゆすぐオイルプリングがいいとか？

脂が落ちて美白効果と口臭改善にもいいらしい。

歯磨きをするなら、合成界面活性剤の入っていない

「純せっけん」の歯磨き。

当店のおおめは・・・パックスはみがき。

これで磨くとはじめは、味がないのでなんか違和感がありますが、

使い続けていくと、口がさっぱりします。

ぜひお試しあれ！