界面活性剤と皮膚炎 界面活性剤が・・・

合成界面活性剤が入っているボディソープは、

皮脂や善玉菌までも洗い流してしまいます。

そのため、老人性乾皮症、細菌性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎を

起こしやすくなります。

さらには傷ついた皮膚が変性し、病変部位の変性したタンパクが

アレルゲンとなる自家感作性皮膚炎という難病を

引き起こすこともあります。

皮膚が弱い人は、界面活性剤が入っていない石鹸を使うことをお勧めします。

明日は、私の次男のアトピーの話です。つづく。