6月から漢方を飲んでいる40代半ばの女性との話。
先日旅行に行って帰ってきて初めての来店。
「旅先では何事もなかったですか?」
・・・「食べ過ぎて一回だけ持って行った漢方を飲みました!」
「そのときどの漢方飲んだの?」
・・・「“ひらい”さんがきいたの?」
えっ?“ひらいさん”?に聞いた?
平井さんと知り合いだったの?
もう一度、「何番飲んだの?」・・・「43のひらいさん」
そのとき、私の聞き間違いに気が付いたのです。
ひらいさんに聞いたのではなく、「ひらいさん」が、効いたということ。
ほんと日本語はよく聞かないと・・・難しい。
さらに「平胃散(へいいさん)」を「ひらいさん」と読んだからこれまた
ややこしくなってしまったわけです。
「ひらいさん」と検索すると「平胃散」が検索されるからこれまた驚き!
「ひらいさん」でも「へいいさん」でも効けばよしとしましょう!