60代後半女性の漢方相談。
色白で細身の人。
見るからに貧血気味。
「星を見ているとサーと流れるんです!」
・・・「それは流れ星ではなくて?」(私、最近53なので)
「違うんです、たまに急に立ち上がると目の前にも星が流れるのです。」
病院で脳の検査をしても異常なしとのこと。
その言葉でどのようなことが起きているかが理解できたので、
質問はひとつ、「おしっこは遠いですか?」
「近いです。」
・・・「ちょろちょろで何回も行くのでは?」
「そうかも?」
ある漢方を飲んでもらうと、お腹と背中が温かくなる。
では、3日分。
3日後、星を見ても流れなくなった。
はじめは、流れ星と思ったそうです。
旦那さんと、一緒に夜空を見たそうです。
すると、「流れ星なんてないよ!」の一言で気づいたそうです。
お願い事がたくさんできてよかったかも?・・・