寒暖差疲労 気温差がありすぎて・・・

今年の冬は、異常なほど温かい。

私のホームゲレンデの尾瀬岩鞍スキー場も雪不足で下のほうは、雪がありません。

春先に三寒四温ならばわかるのですが、2月で起きているは異例。

一日の寒暖差が激しいと気温変化にカラダが順応しきれないばかりか、

何度も熱を作ったり、逃がしたりとカラダも大忙し。

思っている以上にエネルギーを消費しています。

このように寒暖差疲労が蓄積していくと、自律神経が乱れます。

なぜ、寒暖差疲労が起きるか?

一番の原因は、エアコンの普及で常に快適な環境にいることで、

寒暖差への適応能力が低下しているため。

私の家は、エアコンがなく、夏は、熱く冬は寒いで生活しているため、

寒暖差の適応能力が衰えないのかも?

寒い冬は、ダウンを着てコタツです。

つまり、頭寒足熱、コタツをお勧めします!

それにしても今年の冬は、温かすぎますね!

夏の水不足が心配です。