ワンちゃん(シルバーダップル)の左足首に腫瘍を正月に発見。
病院では良性ではあるが、大きくなるかも?と言われたらしい。
そこで漢方を飲ませてみることに。
ワンちゃんの場合、何を聞いても「ワン(1)」!(JPSで1は安中散)
普段は、飼い主にそっくりで半夏厚朴湯が大好き!
そこで質問、「ワンちゃん目やには出ていない?」
・・・「出ている!」
ある漢方を飲ませてみることに。
すると、ペロペロよく舐めるという。
体重は、3.5Kgが標準のところそのワンちゃんは、5Kg。
3日で1袋を飲ませることに。
飲むこと10日。(それ以来口にしない)
10日で少し腫瘍が柔らかくなったという。
その後は飲める漢方をくれているらしい。
そして、1か月半でわからないくらい平らになったという。
動物は、その漢方が必要なくなると、見向きもしない。
私たちも同じでまずくなり、飲みたくなくなったらその漢方は必要ないということ。
自分の味覚や感覚を信じたいものです。