40代前半女性漢方歴10年のベテランさんから電話。
鼻水が止まらなくカラダもいつもと違うだるさがあるという。
いつもは、小青竜湯を飲むと止まるのに今回は、
3包飲んでも止まらないので、桂枝加黄耆湯も飲んでもダメ。
風邪かと思い、葛根湯も飲んだとのこと。
そこで質問、「食欲はあるの？」
・・・「食べれば食べられるけど食べなくてもいい感じ！」
(ということは、食欲なしということ)
そこである漢方を飲んでから桂枝湯と重湯を飲んで服を着て
カラダを温めるよう指示。
1時間後、「鼻水も止まり、だるさも取れ食べたくなった！」
よく話を聴くと最近、仕事が忙しく睡眠時間が減っていたとのこと。
春という時期は、肝臓の疲れが出やすく、だるさも芽吹く時期でもあります。
沈黙の臓器である肝臓をいたわってあげましょう！
どうやっていたわるか知りたい方は、店頭まで！
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