昨日の続き、50代前半女性のあばら骨の痛み。
朝電話があり、桂枝湯と小柴胡湯で食欲も出て
その日の午後3時ごろ動けるようになって来店。
・・・「あばら骨の痛みが取れないんです。」
「右左どっち?」
・・・「左。」
「帯状疱疹やったことは?」
・・・「はいあります。またかな?」
「風邪の引き始め咳がでなかった?」
・・・「出た。」
「そのとき桂麻各半湯だったね!」
・・・「持っている。」
「持っていても飲まないとね!」(そういう人がなぜか多い。)
そこである漢方を飲んでももらうこと10分。
「あばら骨の痛みは?」
・・・「あれっ?痛くない。」
・・・「帯状疱疹でないよね?」
「そこはなんとも・・・」
「帯状疱疹になったらまた来てくださいね!」
・・・「はい。」
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