小5男子の咳。
2日前熱が39℃になり、喉も痛いというので
お母さんが麻黄湯と小柴胡湯加桔梗石膏を飲ませ、
熱は下がったが今度は咳。
小青竜湯と麻杏甘石湯をベースに柴胡桂枝湯を飲ませていたが、
一向に止まらないので麦門冬湯に変えたという。
そこで訳が分からなくなり電話。
「痰出せる咳かな?」
・・・「それがよくわからないんです。」
・・・「麦門冬湯のほうが効いているような気がする!」
「胸が咳すると痛いとか言ってますか?」
・・・「痛くないみたい。」
「普段、顔から汗かいている?」
・・・「サッカーやっているときはかいてる。」
「靴下の親指が切れない?」
・・・「すぐ靴下がダメになる。」
そこで麦門冬湯とある漢方を飲んでもらうことに。
翌日電話があり、・・・「なんかだいぶ治まってきたみたい。」
「同じ漢方で今日も1日3回は飲ませてね!」
・・・「わかりました。咳は難しいですね!」
「咳が1発で治せたら漢方屋さんできますよ!」
・・・「ですよね。」
※まふゆ先生のひとりごと
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