40代半ば女性の腰痛。
右足のしびれもあり、耳が詰まってボーとする。
「どこが痛いですか?」
・・・「お尻回りです。」
と手を当てたのが仙腸関節。
「股関節も痛いでしょう!」
・・・「はい。」
「右足のしびれはどこですか?」
・・・「足首から小指にかけてです。」
まずお決まりの半夏厚朴湯一服。
すると、全身が温まり、腰痛も改善。
続いて股関節を治すことに。
温経湯を飲んでもらうと、
・・・「飲みやすい。」(いいね!もらったな。)
入ったのがわかったので5分もたたないうちに
「もう股関節痛くないはずですから。」
・・・「あれっ!ほんとだウソー!」
「最後に右足のしびれとりますね。」
と言って仕上げのある漢方飲んでもらうこと10分。
「視界が明るくなったでしょ!」
・・・「目の前も靄がしれました!」
「ところでしびれは?」
・・・「うそみたい、とれてる~」
・・・「整体でマッサージしてきたんです。」
「私は、触らないで治しますから。」
・・・「確かに。」
いつもこんなに楽だといいのですが・・・
※まふゆ先生のひとりごと
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