昨日の続き、20代前半女性の高熱。
汗がとまって1時間後電話。
「熱が出たんでしょ?」
・・・「今はかったら、39.5°」
「汗は?」
・・・「汗は止まったまま。」
「喉は痛くなって来たのでは?」
・・・「はい。」
「咳は?」
・・・「止まったまま。」
そこで麻黄湯と小柴胡湯加桔梗石膏を
2包づつ飲んでもらい寝る前にある漢方を
飲んでもらい様子を見ることに。
翌日朝、
・・・「熱は、今36.5°になりました。」
「喉の痛みと咳は?」
・・・「喉の痛みは取れて咳は出てない。」
念のため、柴胡桂枝湯は完全に治るまで飲んでもらうことに。
その後、何事もなく1週間も続いた風邪も1日で完治。
・・・一件落着。
※まふゆ先生のひとりごと
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