50代後半女性の鼻づまり。
左鼻だけがつまっているとのこと。
ベースは、半夏厚朴湯と当帰芍薬散。
副鼻腔炎になると桂枝加黄耆湯と麻黄附子細辛湯。
今回も朝から鼻がつまっていたので
飲んだとのこと。
また、左鼻の脇が痛いとも。
そこで荊芥連翹湯を飲んでもらうこと５分。
「鼻づまりと痛みはどう?」
・・・「痛みはとれました。」
鼻づまりのほうが取れ切れていないということなので
ある漢方を飲んでもらうことさらに５分。
「今度はどう？」
・・・「鼻通りました！」
「昨日甘いもの食べたのでは？」
・・・「ケーキもらったので食べた。」
「やっぱり。」
※まふゆ先生のひとりごと
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