30代半ば男性の右脇腹の痛み。
このところ右脇腹が痛くなるという症状が増えている。
飲んだ漢方は、胃も痛かったこともあり、
安中散、半夏瀉心湯、柴胡桂枝湯、平胃散、四逆散。
どれを飲んでも良くならない、しいて言えば柴胡桂枝湯が
少し楽になったような気がするとのこと。
「何か疲れるようなことはしましたか？」
・・・「一人同僚が休んでいるので、夜勤続きです。」
「腸の調子は?」
・・・「大建中湯も飲んでみた。」
「桂枝加芍薬湯は？」
・・・「それは飲んでない。」
疲れすぎたのかと考えある漢方を飲んでもらうこと５分、
肋骨下部周りが温まり、右脇腹の痛みも解消！
「もう一度柴胡桂枝湯飲んでおいてください。」
・・・「今日？」
「そう、これで効くと思いますよ。」
・・・「そうなんだ～」
※まふゆ先生のひとりごと
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