大学1年生女子の湿疹。(まふゆ先生担当)
手と足に湿疹が出たと来店。
ニキビが桂枝加黄耆湯と桂枝茯苓丸で
よくなっているので継続中。
漢方プライベートレッスンの資料を作成していると、
まふゆ先生からのお呼びがかかり、見てみると。
両手の甲と両足の脛に赤い湿疹が。
「かゆみはある?」
・・・「ない。」
「何か変わったもの食べた、刺身とか?」
・・・「最近は、まふゆ先生に言われたので食べてない。」
「いつもと違う行動は?」
・・・「文化祭の準備が大変でした。」
「はしかと風疹に罹ったことは?」
・・・「ないです。」(お母さん。)
「食欲は?」
・・・「いつもよりないかも?」
桂枝加黄耆湯も切らしていて
最近飲んでないとのことで
まず桂枝加黄耆湯を飲んでからある漢方を飲んで10分。
・・・「少し赤い湿疹が薄くなってきた。」
更に10分ぐらいたつと
・・・「もうわからないぐらいになっている、スゴッ。」
・・・「これなんでしょうか?」(お母さんからの質問)
「ごめん、わかりません。」
「多分風邪?」
・・・「先生でも原因がわからないことあるんだ。」
「だって人間なんだもん。」
「原因がわからなかったけど治ったからいいんじゃない?」
・・・「確かに。」
※まふゆ先生のひとりごと
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