70代前半女性の足のだるさ。
朝起きたら、顔も熱く、足がだるいとのこと。
ベースは、八味地黄丸と柴胡桂枝湯。
自分で考えて、真武湯、苓桂朮甘湯を飲んでも
だるさと顔が熱いのが知れないので電話。
「食欲は?」
・・・「食べられた。」
「何か疲れるようなことをしたの?」
・・・「何もしていない。」
「食べ物は、甘いもの食べたとか?」
・・・「食べてない。」
そこでまず顔のほてりを取るため桂枝茯苓丸を
飲んでから黄耆建中湯を飲んでもらうことに。
2時間後来店、顔が熱いのはとれたが、
足のだるさが取れないとのこと。
「どこがだるいの?」
・・・「膝から下。」
・・・「変わったことと言ったら普段水を飲まないのに、水飲んだ。それかな?」
「それですよ!」
と言ってある漢方を飲んでもらうこと10分。
「足のだるさどう?」
・・・「あれっ!楽になってきた。」
どうも娘さんに1日水を1.5L飲んだ方がいいと
言われ飲んでいたようです。
水は、喉が渇いたら飲みましょう!!
※まふゆ先生のひとりごと
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