70代前半男性の足のしびれ。
10年ぶりの来店。
10年前は、右肩の痛みと腰痛が、
柴胡桂枝乾姜湯でとれた人。
今回も右足。
10mも歩くとしびれてくるという。
他には、股関節の痛みと
右ふくらはぎの張りがあるという。
病院では、坐骨神経痛といわれ
ビタミン剤が出たとのこと。
麺好きということから
まずある漢方を飲んでもらうと、
・・・「甘い。」
5分もしないうちにカラダが温まったので
次にチョコも食べるということから温経湯、
仕上げに黄耆建中湯と八味地黄丸。
1週間後来店、股関節の痛みは改善。
「ふくらはぎの張りは?」
・・・「それはまだある。」
「10mあるくと足がしびれるのは?」
・・・「そういえばしびれないかも。」
「それが1番の悩みだったのでは?」
・・・「そうだったかな~。」
「はい、それは改善ですね!」
しばらく続けてみることに。
全てが治らないと漢方が効いてないと
思う人が多いのが残念です。
※まふゆ先生のひとりごと
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