昨日の続き、60代半ば女性の胃もたれ。
始めは、胃が動いていない感じで、胃が重かったが、
漢方を飲んでも変わらないと再度電話。
しかし、良く聞いてみると、
何か食べてもいいのかという質問。
「あれっ?先ほど胃に食べたものがある感じといっていたのでは?」
・・・「はい、でも漢方飲んだらお腹がすいてきたので。」
(動いたのでは。)
「便秘していない?」
・・・「している。」
「胃ではなくて腸が動かないのでは?」
・・・「そうかな?」
ということなので桂枝加芍薬湯を飲んでから
ある漢方を飲んでもらうことに。
1時間後、また電話、
・・・「胃が楽になったので食べていい?」
ということは、今回の胃の症状は、
食べ過ぎによる便秘と
胃のもたれだったということになります。
腸の動きが悪くなっても胃の不快症状がでることがしばしば。
便が出ないときは、食べないことです。
また、胃の不調があるときも同様です。
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