50代女性の大転子の痛み。
朝からお尻が痛いと電話。
「どこが痛いの？」
・・・「ダイインシンが痛いです。」(大陰唇？)
「いぼ痔と言われたことは？」
・・・「出ていなく中にある。」(内痔核？)
「座ると痛いの？」
・・・「痛いです。」
「お尻冷たい？触ってみて！」
・・・「いつも冷たい。」
ということなのである漢方を２包飲んでもらうことに。
30分後、・・・「飲めたけど効かない。」(あれっ?)
「もしかして尾骨のことかな～」
・・・「尾骨のことかな～、横の出っ張った骨が痛いの。」
ダイインシンではなくてダイテンシ(大転子)かい～！
それだったらと温経湯を２包飲んで解決。
電話で場所の特定は難しいものです。
痛みの場所は、ビデオ通話で確認しなくてはと反省！
※まふゆ先生のひとりごと
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