手足の冷え 便秘もあり・・・

50代後半女性、ある食品の製造業の経営者。

症状・・・手足の冷え。

最近、手足が冷えて寒さが身に染みると友人に相談したら、

「漢方のウエノに早く行きな!すぐに治してくれるから。」

と言われて来たという。

(お客さんが当店の営業をしてくれるのでありがたい)・・合掌!

「それと1年で6kg増えたのでやせたい」とおまけつき。

「体質にピッタリあえば、本来の姿に戻りますから大丈夫ですよ!」

ということは、冷えと肥満解消!両方同時できるものを探さなくては・・・

仕事柄、味見をしなくてはいけないというので過食もある。

質問開始、「便秘ではありませんか?」

・・・「毎日は出ない」(答え方からあまり気にしていない様子)

「朝から晩まで休みなく働いていませんか?」

・・・「睡眠時間は、3時間で起きたら寝るまで動きっぱなし」

長年動きっぱなしができるということは、かなりの体力。

そんな人にピッタリな漢方を飲んでもらうと。

10分もしないうちに、手足はもちろん、服を脱いでしまうぐらいに温まる。

3日後、来店、「冷え症治ったみたい、それとよく便がでる。」

・・・「それではこの漢方がまずくなるまで続けましょう!」

もうすでに、2kg体重が減ったという。・・・続けてくれるかな?

 

胸と下腹部の違和感 ゾワゾワ? 

50代前半女性、

症状・・・胸と下腹部がゾワゾワして酸素が入ってこない状態。

「ゾワゾワ」?

漢方相談しているといろいろな表現に出会います。

1つ目の質問、「下腹部はどの当たり?」

・・・「膀胱か子宮かわからないけど、お尻までゾワゾワ。」

このとき、ある漢方を思いつき、

2つ目の質問、「残尿感がありませんか?」

・・・「普段と同じ」?

とりあえず漢方を飲んでもらい様子を見ることに。

10分後、「とうですか?」

・・・「下腹部と胸のゾワゾワが消えた!」

直感に従って正解!ホッ。

原因は、下腹部の炎症による熱。

そのため氣が上衝をきたし、胸騒ぎが起きたということ。

膀胱の熱、胸騒ぎがゾワゾワと感じたのです。

「寝つきが悪くありませんか?」

・・・「いつもだから大丈夫!」(ということは不眠あり。)

しばらく熟眠していないから様々な症状がまだまだ出そうです。

こめかみの痛み 結婚式の帰りに・・・

50代前半女性のこめかみの頭痛の漢方相談。

漢方歴1か月。

朝頭が痛かったので葛根湯と小柴胡湯を飲んで結婚式に出席。

少しは改善したが、披露宴が終わるとまた痛くなったとのこと。

夕方来店され、さらに痛みか増しているという。

そこで質問、「披露宴ではフルコースですよね」

「ケーキとかアイスとか食べましたか?」

・・・「はい、もちろん。」

そんなときによく使う漢方を飲んでもらうと、

「白湯みたい!」

飲んで5分もしないうちに改善。

最近、腕と手がしびれることがあったようです。

大事にいたるまえに頭痛になってくれてよかったことを説明。

症状は、大事に至る前のサインと受け止めることが大切です。

腰痛 仙骨付近が・・・

30代後半女性の腰痛の漢方相談。

痛む場所は・・・左仙腸関節付近。

当店の椅子は、木製でクッションはなし。

これには理由があり、座骨が痛いかどうか調べるため。

座り方から「この椅子にクッションが欲しくありませんか?」

・・・「できればあったほうが・・・」

漢方を選ぶ際に指診(手の指を診ること)が得意なので

指をみてある漢方だと確信したのですが、すぐに飲ませて治ってしまうと

面白くないのでまず足上げをしてもらうことに。

そのあと漢方を飲んでもらうと、カラダに反応が・・・

飲み終えてほとんど同時に再度、足上げをしてもらうと。(写真参照)

「座骨の痛みと仙腸関節の痛みは?」・・・「うそっ!もう痛くない。」

キツネにつままれたような顔をみるのが楽しみの一つです。

いつもこんなに簡単な人ばかりだと楽でいいのですが・・・

足上げ

側頭部の痛み お腹が空く・・・

30代前半男性の側頭部の頭痛の漢方相談。

漢方歴1年。

朝起きたら左右の側頭部が痛いので、続命湯を飲んで出勤。

夕方からまた痛くなり来店。

顔がいつもより赤かったので、

質問開始、「最近、なんとなくお腹が空きませんか?」

・・・「そういえば、いつもより食欲があるかも・・・」

とりあえずお腹が空いてしまうときに飲む漢方を一服。

「味がまったくしない」とのこと。

10分くらいたってから、「痛みはどう?」

・・・「大丈夫、治った!」

そのとき、そばにいた奥様が

「そっちなの?」何となく悔しそう。

漢方をいろいろ覚えると、ついつい基本がおろそかになりがち。

「異常食欲のときに飲んでください!」

・・・「あらっ!それでダイエットしようかしら?」と奥様。

「ダメですよ!」と即答したのでした!

(気持ちはわかります)

めまい 頭がクラクラ・・・

40代後半女性のめまいの漢方相談。

漢方生活4年のベテランさん。

最近、立ちくらみのようなめまいがするという。

「今、めまいしますか?」

・・・「はい、少しクラクラする?」

苓桂朮甘湯を飲んでもらうと「これ最近飲んでない」

10分後少し改善したものの取り切れないという。

肩こりのツボ(肩井)を押してみると「痛っ!」

血の不足を補い、血の流れをよくして余分な水をさばく漢方を一服。

10分後、同じ場所をもう一度押してみると、痛みは消失、

めまいは・・・「あっ、なんかスッキリした!」

「最近、夕飯が遅くになっていませんか?」

・・・「仕事が遅くまでになって夕飯が9時ごろになっている」

空腹睡眠をしていないと食べていても血液不足になる場合があります。

そんな場合のめまいは、余分な水をさばくとともに血液を作る漢方が必要です。

首付け根1

 

2019年12月 お知らせ・・・

今年も、残すところ1か月。

ようやく冬らしい寒さの到来。

最近の漢方相談で多いのは「冷え」。

とくに足の冷えの相談が急増しています。

ホッカイロを張っても寒い、冷たいという人は、

お早めにご来店を!

 

※12月は通常通り営業いたします。

12/31は、17時までの営業となります。

 

年始は、1/3から営業いたします。

 

※運気アップ講座のお知らせ!

「2020年第14回ありがとう25000回講座」

日時 1/5(日) 集合時間8:30   解散16:00

場所 クスリのウエノ道場

参加費 300円程度のお茶菓子持参

参加される方は、お電話を0277-20-4788(12:00~19:00)

 

【今月の言葉】

“天道地理(てんどうちり)”

人としての ルールを 守りたいものです!!  よしひろ

2019.12

首の付け根の痛み 奥底に・・・

40代前半女性の左首の付け根のコリと痛み。

1年以上前からあるという。

どこに行っても治らないとのこと。

(どこに行っても?治らないと思っていると意外と厄介)

左肩のコリによく使う小青竜湯を一服。

コリの位置が少し首寄りだったので嫌な予感。

飲めたものの反応なし。

嫌な予感は、的中するものです。

続いて寝違えによく使う漢方を飲んでもらうと、

「甘い!」

・・・すぐにカラダが温まったというので期待大。

10分後、表面のコリは、取れたものの奥底にあるコリが

あることに気づく。

コリには、体表面から

筋肉のコリ・・・これはすぐとれる。

内臓のコリ・・・これも比較的早くとれる。

心のコリ・・・・これが奥底にあるコリ。

このコリは、問題解決しないとなかなか取れない。

聞いてみるとそのころから問題は、解決していないとのこと。(根深い問題)

そこで氣をわたらせる漢方を飲んでもらうと・・・「味なし!」

すると10分後、奥底のコリが少し和らいだとのこと。

誰にでもある「心のコリ」は、なかなか難しいものです。

コリと筋肉層

異所性脂肪4 みなさんは大丈夫? 

では、異所性脂肪が溜まっているかどうかチェックしてみましよう!

□男性・・・40歳以上。

□女性・・・閉経した。

□ウエスト回りがきつくなった。

□体重が減らず、筋力が落ちた。

□アルコールを飲んでいないのに肝臓の数値が上がった。

□シフト制で夜勤のときもあり、夕食の時間がバラバラ

□夕食が21時以降。

□アルコールを飲んだあとにご飯や麺類を食べる。

これらの項目が多い人は、要注意!

異所性脂肪3 膵臓に溜まると・・・

では、膵臓に脂肪がたまってしまうと・・・

膵臓の役割は、インスリンを分泌して血糖値をコントロール。

脂肪が溜まってしまうと、インスリンの分泌が悪くなり、

血糖値の上昇を招きます。

そして、骨格筋の筋細胞に溜まると、筋肉の糖を取り込む力が

低下するためさらに血糖値が上がってしまいます。

膵臓に脂肪が溜まると、だるさや背中の痛み(膵臓周辺)、

筋肉痛が起こりやすくなります。

予防法は、脂肪肝と同じで夜遅くの食事、炭水化物、甘いもの、

アルコールを控えることです。