目のモヤ 動き過ぎた・・・

30代前半女性、漢方歴2か月。

「最近、イライラと胸騒ぎはどうですか?」

・・・「生理前のイライラもなくなり、いい感じです。」

飲んでいる漢方は、半夏厚朴湯と当帰芍薬散。

「でも、最近、目がモヤの中にいるみたいです。」(53か?)

・・・「耳の不調は?」。

「たまに耳がワ~となって音がうるさく感じます。」

漢方を飲み始めて体調がよくなると、行動量が増えます。

そこである漢方を飲んでもらうと・・・「あまい。」

5分もしないうちに、「目の前のモヤが晴れてきた!」(53も治ったな!)

・・・「目の前にモヤが出てきたら飲んでください!」

と言って持たせたのでした。

帰り際に「腰が痛かったはずですが?」

・・・「そういえば、痛かったけど今、痛くない!」

しばらくは、耳の不調もなくなるはず。

アトピー  熱くてかゆい・・・

30代前半女性のアトピーの漢方相談。

5年前から湿疹ができてアトピー性皮膚炎と診断され、

ステロイドを顔にも塗っているという。

特にまぶたと指先が熱くかゆみがひどいとのこと。

確かに右まぶたは腫れ、赤く、指先はささくれてジュクジュク。

「今も熱くてかゆいんですか?」

・・・「はい、ステロイドを塗ってもかゆみが治まらないんです。」

まず鼻詰まりもあることから越婢加朮湯を飲んでもらい、

続いて小便も遠いとのことから、ある漢方と五苓散を混ぜて飲んでもらうこと、

10分、「あれっ、皮膚の熱感が引いて、かゆくなくなってきた!」

もともと自分の汗でも反応するということから、

ニキビにもよく使う漢方も併せて試すことに。

これでかゆみは治まるはずですが、体質改善には時間がかかることを説明。

予定では、4か月ぐらいで奇麗になってもらうつもりです。

じんましん いつもの漢方で・・・

40代半ば女性で昨日の続き。

朝から電話で、今度は、じんましんができてかゆいとのこと。

いつもは桂麻各半湯で治まるので2包飲んだのに治まらないと

慌てて電話したという。

昨日の流れをもう一度。

昼間、嘔吐と下痢、夜は、ゲップと吐き気。

そして、今朝になってじんましん。

そこで質問、「昨日、カラダが寒くなかった?」

そう言えば、寒くて服を着たという。

なるほど、昨日の時点で葛根黄連黄芩湯だったのかも?

あとひとつ考えられる処方があったので、質問・・・

「最近、睡眠不足では?特に昨晩は寝られなかったとか?」

・・・「昨日は、全然寝られなかった。」

そこである漢方を飲んで様子を見ることに。

1時間後、「この漢方じんましんにも使うんですね!」

と飲むと痒みも引いて治まってきたという。久々に使ったな!

ゲップと吐き気 下痢も嘔吐もしたあとに・・・

40代半ば女性の夜11時ごろの電話での漢方相談。

昼間、下痢と嘔吐で黄芩湯と五苓散を飲み、治まったものの、

夕方からゲップと気持ち悪さで横にもなることができない状態。

半夏瀉心湯を飲んだもののゲップは全く止まらず。

胃の機能停止と考え、平胃散で様子をみることに。

15分ぐらいゲップは治まったものの、また再び出てきて辛いと電話。

何か不安なことや心配事があったか聞いてみても心当たりなし。

とにかく上がってくるものを下げなくてはと思い、

ある漢方を飲んで様子を見ることに。すると、

ゲップも治まり、寝ることができたと翌朝、電話。

しかし、今度は・・・つづく。

 

 

蒸かす なんでも蒸かしてしまい・・・

もともと、私は、電子レンジで温めるのが好きではありません。

電子レンジの代わりに蒸かし器で蒸かすことが好きに。

ジャガイモやカボチャ、ブロッコリーなどなんでも蒸かしてしまうのです。

“すまんじゅう”を2週間に1度、買ってきてくれる人がいます。

その“すまんじゅう”を蒸かし、温めるとこれまた美味しいんです。

2週間に一度の“すまんじゅう”が楽しみです。

年を取ると些細なことに楽しみを見つけられるものですね!

まんじゅう

1合炊き ガスの火加減が・・・

最近、電気釜が一升のため最低が2合から。

1日で食べきれず保温にしておくと、翌日はご飯がカバカバ。

そこで以前うまく炊けなかった2合炊きの鍋で1合炊いてみることに。

初めは、下のほうが焦げてしまいましたが。

何回も炊いているうちに、焦がさないコツがわかってくるように。

時計を見なくても湯気の出方と音の変化で、

どのタイミングで火を消したらよいかがわかるように。

毎日、食べきりで炊きたての美味しいご飯が食べることができ幸せ。

漢方と一緒でご飯を炊くのも経験が大切だということですね。

今度は、炊き込みご飯でもチャレンジしようかな?

60の手習いはまだまだ続く。

鍋

右肋骨の痛み 中からの痛みが・・・

40代前半女性からの電話。

右肋骨の下が中から痛いので柴胡桂枝湯を飲んでみたが、

少し楽になったけど今一という。

「なんかイライラしなかった?」

・・・「昨日の夜子供が言うことを聞かないので怒ったんです。」

「そんな時は、あの漢方ですよ!」

・・・「そっちですか!」

1時間後、痛みは飲んでいるうちに取れてきたとのこと。

怒りは、肝を痛めます・・・みなさんも怒らないように!

かゆみ 5年前から・・・

20代後半女性の湿疹のかゆみの漢方相談。

5年前からの湿疹。

普段からステロイド塗っている(顔も)

「今、かゆいですか?」

・・・「はい、今もかゆいです。」

「どこがかゆいですか?」

・・・「目のふち、乳首、膣回りが今、かゆいです。」

目は、見て赤くただれていてすぐにわかったものの、

他の場所は、見せてもらうわけにはいきません。

そこで爪を見て、「足の親指が痛くなることは?」

・・・「えっ、なんでわかるんですか?今痛いです。」

やっばり、と思いある漢方を飲んでもらうと、

カラダ全体が温まり、5分後、

「あれっ、あれっ、痛くない!」

といって先ほど痛い動作を何度も繰り返すのです。

「ところでかゆみは?」

・・・「そういえば、目のふちを除いてかゆくないです。うそみたい!」

目のふちが少し残るのは想定内。

仕上げにある漢方を飲んでもらうこと、5分。

「今度は、目のふちのかゆみも取れた!なんで?」

・・・「かゆみを取るために飲んでもらってますので・・・」

さてさて、これだけでは肌の状態からすまないことを説明。

とりあえず3日間、試すことに。

おそらく、桂麻各半湯も頓服で使うことになるはず。

この湿疹は、時間がかかりそうです。

膀胱炎  猪苓湯をしっかり飲んでも・・・

40代半ば女性の膀胱炎の漢方相談。

膀胱炎になるといつもは、猪苓湯ですぐにおしっこがでるようになるのですが、

今回は、一日4回飲んでも出ないと電話。

他には、五苓散、八味地黄丸も飲んでみてもダメとのこと。

そこで質問、「いつもと違うことしなかった!」

・・・「してないけど、草むしりぐらいかな!」

「わかりました!」と言って

ある漢方を飲んでおしっこが出るかどうかやってみることに。

1時間後、「飲んだらジャージャー出ました!」

・・・「勢いよい良すぎて便器にヒビ入らなかった?」

幸い、ヒビは入らなかったそうです。

(そのように表現した人がいたもので・・・)

普段やりなれないことをすると腎、膀胱が疲れるものです。

私も、店の植木の剪定で疲れています。

症状は、耳のつまりと背中の痛み、腕の痛みがでました。

2020年7月 お知らせ  

2020年も早いものであと半分。

新生活様式に慣れましたか?

私は、マスクが苦手で、一向に慣れないどころか、

早くマスクをしない生活がしたくてたまりません。

また、マスクによる弊害も見られるようになりました。

コロナ対策と一緒にその対策も考えなくてはいけません。

私が推奨している免疫強化も、緊急事態宣言の解除とともに、

どこかに行ってしまった人がほとんどです。

免疫を上げることは、一朝一夕ではできません。

今から冬の風邪シーズンに向けて免疫を上げることを意識していきましょう!

もちろん、熱中症対策も忘れずに!

 

※今月も通常通り営業いたします。

 

【今月の言葉】

“虚心坦懐(きょしんたんかい)”

思い込みを捨て 素直な心で!!・・・  よしひろ

2020.7