50代半ば女性の手足のだるさ。
病院の薬は、ステロイド服用。
ベースは、半夏厚朴湯と温経湯、八味地黄丸。
「手足のむくみはありますか?」
・・・「ないです。」
「食欲はありますか?」
・・・「それがあまり食べられないんです。」
ということで黄耆建中湯(膠飴入り)を
飲んでもらうこと30分。
・・・「だるさは変わらない。」
「横になっていたいですか?」
・・・「ソファに座っている方が楽です。」
「おしっこの出は?」
・・・「出てると思うんですけど・・・」
ということである漢方を飲んでもらうこと15分。
・・・「だるさが取れました。」
「立ち上がっても大丈夫?」
・・・「動けるみたい。」
横になるより座っている方が楽ということも
たまにあります。
※まふゆ先生のひとりごと
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