昨日の続きの30代後半女性。
漢方飲んで3日でだるさは、改善。
しかし、今度は“こめかみ”が痛い!という。
そこで、みぞおちを押してもらうと、痛みと吐き気があるという。
このタイプの人は、一度に食べられない人が多い。
しかし、元気をつけようと無理に食べているので、
胃が悲鳴を上げているわけです。
その結果としての“こめかみ”に痛みを発生させて、
本人に気づかせようとしているのです。
そのサインに気づけるようになると様々な症状も怖くなくなります。
カラダが行っていることは、すべて正しいからです。
ちょこちょこ食べる人によく使う漢方で言うまでもなく即座に頭痛は改善!
食べ過ぎることで“体力”を落としてしまうということもあります。
・・・そして昨日書きましたように、
真武湯状態になりだるくて起きていられなくなります。